光の溢れる部屋。オーデリック
電灯を選ぶため、オーデリックさんのショールームに行ってきた。
オーデリックでは室内室外問わず電灯を取り扱っており、ショールームでは実際の電灯の明るさや部屋との雰囲気、使い心地居心地を確かめることができる。
居間風。
天井に信じられない数の電灯が点いていて点けたり消したりさせてもらえる。
穴が集合していることに恐怖を感じるのでこの部屋はすごい嫌いだ。
調整できるタイプのものでは100W相当から60W相当と調光でき、60Wで使用するほうが電灯の持ちは良いとのこと。
また、いままでの電球タイプの電灯では電球を交換するのが普通の認識だったが、LED照明では土台ごと交換するタイプのものが多い。
これは土台の劣化に伴い内部出火の原因になりかねないためであるそう。
LED自体がかなり長持ちなので電灯の交換は土台から交換し、家そのもののメンテナンスであるという。ひぇえーって感じだ。
店舗風。
モダンな感じ。
和風の部屋用。
ふふってなる。
奥さんはこれがお気に召したようだったがお値段が高めなのでごめんなさいした。
外灯用。
センサーに反応する防犯タイプなど。
土台ごと埋め込みなのであれば、気軽に交換したりできないのでかなりシビアに決めなければならずこれは意外に迷いそう。
なんにせよよく考えて選ばなければならない。
ここで止まると仕様の承認が遅れて工期に影響が…。
大変なことである。