◯◯ノオト

ゆっくりと確実に、毎日が進んでいく。

皮膚 かゆい ♯2-2

あまりのかゆさに会社を早退して病院に行く羽目になってしまった。

 申し訳ありません早退します、皮膚かゆいんで。と言って早退した。

 お、お大事に、と言われた。

なんだか深刻な事態だと誤解されたような気がするが気にしない。

 

ところで病院の皮膚科は人間にとって最後の楽園だと思う。

最近良く行く病院の先生はネットのレビューに否定的な文を見つけると、長文を返さずにはいられないところがたまに傷だが大した腕を持つ先生だ。

病院が天国の楽園なら先生は神ということになる。

神は長年放置した荒れ肌を一撃で治してくれた。

すごいのは製薬会社の薬かもしれないがそれはそれ。

これも気にしてはいけないところだ。

 

とにかく皮膚科ってところはすごい。

魚の目ができて歩けなくなった時も皮膚科で治してもらった。

魚の目滅却用の液体窒素も扱っている。

夜な夜なこの液体窒素で遊んだりしているかもしれない。

バナナを凍らしてクギを打ったり星1とか2のレビューにクギを刺したりしているかも。

昔から神は子供っぽいもんだ。

 

今度も耳の裏の荒れ地は素直に治ってくれるのかしら。

もう神に祈るばかりだ。