◯◯ノオト

ゆっくりと確実に、毎日が進んでいく。

マキタ(makita)のコードレス掃除機を買ってもらったのでメモを。

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前から欲しかったmakitaのコードレスクリーナーを買ってもらえました。かなり嬉しかったのでレビューなどを。

 

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届いたところ。

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開ける。

 

マキタ(Makita) ラウンドブラシ(SW) A-65947

マキタ(Makita) ラウンドブラシ(SW) A-65947

 

ブラシは付いていないそうなのでブラシも一緒に買いました。

 

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並べてみる。


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始めにセットされているのは純正の布パック。

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これは紙パックに変えます。


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カッチリはまる。あたりまえか。

 

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充電しているところ。

 

製造会社のmakitaさんは、元々電動工具のメーカーさん。なのでこのクリーナーに使われているバッテリーも、同社製品の電動工具用のバッテリーなどが流用できます。※型番と使用電力は要確認です。このクリーナーは10.8v用。

 

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吸い込み部はかなりフレキシブルに動きます。

 


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先端を照らしてくれるので暗いところも掃除がしやすいです。

 

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makitaのコードレスクリーナーを選んだ一番の理由は、使い捨ての紙パックを選べるところです。(繰り返し使える布のパック、また別売りでなんとサイクロン式に変えるサイクロンアタッチメントもあります。)

 

マキタ(Makita) サイクロンアタッチメント A-67169

マキタ(Makita) サイクロンアタッチメント A-67169

 

 

 

布パックやプラスチックボックスに直にゴミを集めるタイプは、エコ的でとても良いのですが、

だんだんと掃除機本体に匂いが移ってしまって永く使うには衛生的につらいです。家にも匂いが移りそう…。

10年20年と永く使うには向いていないと思います。

 

なので紙パック式のコードレスクリーナーを探していました。

 

makitaは修理とアフターサービスに優しいらしいので、このクリーナーもそれくらい余裕で持つ感じがします。

 

肝心の吸引力ですが、日常生活の塵、毛やホコリを吸うには標準モードで充分です。

強モード、さらに強いパワフルモードの3段階の運転モードがあります。

 

運転時間は、標準運転で約25分→強モード約12分→パワフルモード約10分くらいといったところでしょうか。

スイッチを入れるとまず強モードで運転がスタートしているようでした。

 

今回は買いませんでしたが、運転時間が気になる場合は別売りで大容量バッテリーもあります。

これで運転時間は約2.5倍に伸びるとのこと。

 

マキタ リチウムイオンバッテリー BL1040B 10.8V 4.0Ah A-59863

マキタ リチウムイオンバッテリー BL1040B 10.8V 4.0Ah A-59863

 

※ただし充電時間は3倍に伸びます。

 

また、かなり前ですが新幹線の特集をテレビで見た際、

新幹線のスピーディーな発車間隔を支えているのは点検と清掃を担当されている方々の技と努力とmakitaのコードレスクリーナーの力だ! っていうのを見ました。それからmakitaのファンになりました。

 

掃除機本体が非常に軽く、うちの非力なお嫁さんでもラクラク掃除ができていて使う人を選ばない掃除機です。バッテリー含め重量は約1.1kgです。

 

あんまりメリットだけ書いててもしょうがないので気づいたデメリットも。

 

コードレスクリーナーの宿命ですが、排気口が本体の左右にあるため、身体にダイレクトに排気風を受けます。一応排気口フィルターなるものもあるようですが、これはちょっとイヤかも。

細かい粉塵を掃除するところで使う場合は、別売りの高機能フィルターがあります。貫通する粉塵をかなりガードしてくれるようです。

 

あと延長ノズルがすごく抜けやすいです。引っかかり式にして抜けないように改良してほしい。慣れない時に引っこ抜けて本体を床に落としちゃったよ。

 

また充電中の充電器の音がなかなか轟音です。キミすごい音してるけど大丈夫?って聞きたくなります。夜中に充電しておく勇気はいまのところありません。

 

こんなところでしょうか。

それでも質実剛健を絵に書いたようなこのクリーナー。

大切に使って掃除をがんばろうと思います。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。